お墓・供養、よくある質問-2
ペット(動物)のお墓よくある質問−1 ペット(動物)のお墓よくある質問−2
よくある質問の項目 |
何故お墓を建てるのですか? |
お墓はいつたてれば良いですか? |
お経を読む必要がありますか? |
納骨について |
納骨袋に納めるなら |
シニアっていくつから? |
何故お墓を建てるのですか?
お墓を建てることは、死者への哀悼の意、追憶の慕によってたてられるものです。
今から7万年前、ネアンデルタール人が死者に花を手向けていたそうです、死者を悼む気持ちは太古の昔からあったわけですね。
ですから『こんな墓でないとダメだ』というルールはありません。
皆さんが納得すればそれが一番です。
お墓にペットの霊が宿ったりはしません。宿るとすればそれは皆さんのまごころではないでしょうか。ペットが亡くなっても全然平気だという方にはお墓は必要の無いものです。
でも、別れがつらくて火葬した後いつまでも骨壺を手元に置いてらっしゃる方がたくさん居ることも事実です。いつまでも骨壺の中では可哀想じゃないですか?お墓をたてて供養しませんか?お庭につくればいつでも供養出来ます。
何匹も飼われているお宅では、庭中墓だらけになるんじゃないかと心配されるかも知れませんが、そんなにいくつもたてる必要はありません。ペット同士仲良しだったと思いますので、同じお墓で楽しく過ごして欲しいですね。
お墓はいつたてれば良いですか?
あわてて建てる必要はありません、でも49日とか1周忌にこだわる必要もありません。葬儀も終わってからゆっくり考えて下さい。
あなたにお墓は必要ですか? ずっと身近に感じていたいあなたには必要ですね、部屋かベランダかお庭において下さい。遠くの動物霊園と違って、いつでも手を合わせることが出来ます。
人間の場合は生前墓(寿陵)を建てると縁起が良く長生きが出来ると言われています。これはお墓を建てる行為は仏事だからです。生前仏事を行うと功徳は計り知れないとされています。たしかに言われていますが、広めているのはお墓業界の方ばかりなのが気に入りません。
祭祀財産であるお墓は非課税となるため、相続税対策として生前にお墓を建てることは悪いことではありませんが、これは人間の場合しか当てはまらないと思います。それにペットのお墓はそんなに高く無いですからあまり関係ありません。
お墓を建てる時期はいつでも良いですし建てなくても良いと思います(昔は建てる人はあまりいなかった)、その為に罰(ばち)が当たったという話も聞きません。ただし建ててあげると、飼い主として又は親として出来るだけのことをしてあげたという満足が得られます。
お経を読む必要がありますか?
我が子同然のペットですから人間にするのと同じようにお経をあげたい、とお考えの方もいらっしゃると思います。
お経は言葉は読めませんが、書かれている内容は昔お釈迦様がさとりをひらいた後に、弟子達に人間として他人に対する接し方・自分の律し方を説教したことを「私はこうゆう風に聞いた」とまとめたものです。
ですから聞いた方により解釈が違います。その解釈の仕方がおかしいと言って、また別の解釈をする方が出て来て今のように宗派がたくさん出来ました。
なのでお経の中身は生きている人間を相手に説教するものです。だからまったく必要ないかと言えば難しいですね。本来の役ではありませんが、お経の韻を踏む読み方は音楽として大変優れたものがあります。
お経に節をつけたものが声明(しょうみょう)ですが、荘厳(そうごん)・厳粛な気持ちになりますね。人をそういった気持ちにさせる面ではお経の効果は高いと思います。
納骨について
人間のお墓に納める場合は骨壺に入れて、カロートに納める方が多いかと思います。しかし私は土に帰してあげるのが一番良いかと思いますので、骨壺から骨を出し直接土に埋めてあげて下さい。
どうしても嫌な方は納骨袋(木綿製)に納めて土に埋めてあげてもいずれ土に帰ります。しかし何年たってもほとんど分解しませんのでせめて半紙にでも包んで埋めてあげて下さい。骨を他の動物に掘り返されないために深く埋めることもお考え下さい。
納骨袋に納めるなら
シニアっていくつから?
犬ってあっという間に大人になって、どんなに長く生きても20年ですよね。以前は犬の平均寿命は10年もなかったのですが、医療の発達、ペットフードが良くなったりで今では12歳が平均寿命です。人間の年と比較するとこんな感じです。
イヌ 1 1.5 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21
ヒト 15 20 24 28 32 36 40 44 48 52 56 60 64 68 72 76 80 84 88 92 96 100
更年期に入るとシニアだという考え方では7歳ぐらいからシニアでしょうか。人間男性の42歳が大厄なのでなんか納得出来ますね。シニアになると病気にかかりやすくなりますので要注意です。
2009年6月1日に愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律(ペットフード法)が施行されました。ようやく規制がペットフードにも入りました。
食べて良くない成分が入ってたり毒が入っているのが売られて いましたけど成分表なんか誰も見ないですからね。2007年にアメリカで猫15匹犬1匹が亡くなって6000万個の缶詰がリコールされ大騒ぎだったのも関係してるのでしょうか?